シュガープラムの甘い夢

久志です。
以前の「背を比べてみました」で出てきた奴二人とラーメン食べに行った。
大した話してないけど、たまにはこういうのもいいな。


以下その会話。
 

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あーちゃん「しっかしこのメンバーで夕飯食べる機会ができるとは…。二人とも家大丈夫？」

久志「姉さん『また』泊まりだそうで（ズルズル）」

きゅーちゃん「俺も今夜ひとり、だったから…（ラーメンうま…）」

あーちゃん「おんやぁ…ひさひさってシスコンー？」

久志「シスコン…とはまた違う感じだなぁ」

あーちゃん「違うって…もしかしてお姉ちゃん愛しちゃってるー？（ケラケラ）」

きゅーちゃん「ブフォッ（スープ噴いた）」

あーちゃん「きったなー！」

久志「おい、大丈夫か！？…ほら、変な事言うから。そんなんじゃないって」

きゅーちゃん「あ、あぁ、大丈夫、です…」

あーちゃん「つか、ラブじゃないなら何なのさー」

久志「なんていうか…年の離れた妹を心配すると言うか、年頃の娘を持つ父親の心境と言うか」

あーちゃん「……えっと。おっさんくｓ…お疲れ様だねぇ」

きゅーちゃん「……（ズルズル）」

久志「全く、恋人が出来てから調子に乗りすぎて…心配してるこっちの身にもなれっていうんだ」

あーちゃん「それは仕方ないけどねぇ（クスクス）久志は恋人いないの？」

久志「…いない。そんな余裕ないし…お前は彼女いるのか？」

あーちゃん「カノジョ？いないよー。…余裕があろうがなかろうが、恋ってあっさり落ちるもんだよー？」

きゅーちゃん「…経験者みたいな言い方だな」

久志「ホントは彼女いるだろ？」

あーちゃん「いないいない。ん、きゅー、チャーシュー残してぇ食べないなら貰いー」

きゅーちゃん「！？」←（好きなものは最後に取っておくタイプ）

久志「ちょっ、後輩いじめるなよ。えっと、俺の食べるか？」

きゅーちゃん「……いや。いいです（しょんぼり）」

あーちゃん「あれ、嫌いじゃなかった？ごっめーん。今度おごるからさぁ」

久志「…俺もヨロシク。」

あーちゃん「えぇー。久志には何にもしてないじゃんー」

きゅーちゃん「…ご馳走様」

久志「ウチに来ては食べ散らかしてるんだからたまにはいいだろ」

あーちゃん「へーへー。んじゃ、また今度ねー」